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デリヘルを呼んだ夜、玄関に立っていたのは――親戚には絶対に知られたくない相手だった。

普段は眼鏡をかけた、真面目で大人しい従兄妹・美羽。

そんな彼女が、眼鏡を外し、見たことのない格好と笑顔で自分の部屋を訪れる。

最悪の鉢合わせから始まった、二人だけの秘密。

一回目は偶然。
でも、二回目は――お互い分かっていて選んだ。

親戚の前では、いつも通りの従兄妹。

けれど二人きりになれば、もう以前と同じ関係には戻れない。

「知っている美羽」と「知らない美羽」。
その境界が、少しずつ崩れていく――。

■ストーリー

彼女と別れて半年。

仕事して、帰って、寝るだけの毎日を送っていた悠真は、休日の夜、軽い気持ちでデリヘルを利用する。

インターホンが鳴り、玄関のドアを開ける。

そこに立っていたのは――

数日前まで親戚として普通に会っていた、従兄妹の美羽だった。

「……なんで?」

「こっちの台詞だよ」

美羽は即座に逃げようとするが、この仕事をしていることを親戚には絶対に知られたくない。

悠真もまた、自分がデリヘルを呼んでいたことなど知られたくない。

こうして成立した、

「今日のことは、二人だけの秘密」

という約束。

悠真は一度、美羽を帰そうとする。

ところが玄関で足を止めた美羽は、振り返って問いかける。

「私じゃ……嫌なの?」

――客として。

普段の眼鏡姿も、遠慮のない口調も消えた仕事中の美羽は、悠真の知らない女の顔をしていた。

「今だけ、いとこじゃないことにする」

事故のように始まった一夜。

その数日後、親戚の集まりで再会すれば、二人は何事もなかったように振る舞わなければならない。

けれど悠真はもう知っている。

親戚の誰も知らない、美羽のもう一つの顔を。

そして数日後。

悠真は再び、美羽のプロフィールページを開く。

予約ボタンに指を置き、一度は閉じる。

それでも――もう一度開いて、押す。

直後、美羽から届いたメッセージ。

『アンタでしょ。』

一回目は知らなかった。

二回目は、美羽だと知っていて呼んだ。

そして美羽もまた、悠真だと知りながら――

『しなくていい。』

キャンセルしないことを選ぶ。

偶然だった二人の秘密は、ここから自分たちで選ぶ関係へと変わっていく。

■ヒロイン紹介

【美羽】

悠真の従兄妹。
普段は眼鏡をかけ、落ち着いた服装をしている大人しい女性。
親戚の前では真面目で控えめだが、昔から知っている悠真に対してだけは遠慮がなく、少し口が悪い。

しかし仕事中は眼鏡を外し、身体のラインが出る衣装とチョーカーを身につけ、柔らかな営業スマイルを見せる。
普段の美羽とは、まるで別人。

そして物語が進むにつれて、

親戚としての顔。
仕事としての顔。
悠真にだけ見せる素の顔。

三つの表情が少しずつ混ざっていく。

■本作の見どころ

● デリヘルを呼んだら従兄妹が来る、最悪すぎる鉢合わせ

玄関で顔を合わせた瞬間から始まる、テンポのいいラブコメ展開。

● 普段着+眼鏡と、仕事モードの圧倒的ギャップ

悠真が知っている美羽と、客だけが知っている美羽。

同じ女性なのにまったく違って見えるギャップをじっくり描写。

● 「今だけ、いとこじゃないことにする」

一度は帰ろうとした美羽自身が、関係を一歩先へ進める。

流されるだけではない、美羽の大胆な一面も見どころ。

● 親戚の前では何もなかったふり

二人だけが秘密を知っている状態で参加する親戚の食事会。

普通を装うほど意識してしまう、従兄妹設定ならではの背徳感。

● 一回目は事故。二回目は、完全な意思。

本作最大の転換点は、二度目の予約。

悠真は美羽だと知っていて指名し、美羽も悠真だと分かっていて訪れる。

もう「偶然だった」とは言えない二人の関係をお楽しみください。


■製品仕様
・本編:54ページ
・収録PDF: 58ページ
・カラー差分:6ページ
・形式:PDF,JPEG

■免責事項・ご注意
・本作には成人向けの性的表現が含まれます。
・本作はAI画像生成技術を使用して制作されています。
・登場するキャラクターは全員18歳以上です。
・本作品はフィクションです。実在の人物、団体、出来事などとは一切関係ありません。

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